退職お父さんだよ。
確定拠出年金(DC)は以前から某信託銀行でやっていて、新たに昨年IDECOをSBI証券で始めたんだ。これらを統合するために今年の6月末から7月中旬にかけてIDECOの口座に確定拠出年金を移換したんだよ。理由はね、
- まとめておくと一時金受け取りの際にまとめて退職所得控除が計算できるしIDECOの加入年数がその計算の年数に使える。
- 某信託銀行の投資信託は株式インデックス系は日本株式、外国株式、新興国株式みたいな感じのが３つだけ、手数料も0.3%くらいで結構高い。
- SBI証券なら普通にeMAXIS SlimのオルカンとかS&P500が買えて手数料も安い。
- 移換するということはいったん全部売るので利益確定して、SBIのIDECOで積立的な感じで毎月オルカン and/or S&P500を買っていけば分かり易いと思った。
6月25日までに全部の投信を売り切り、SBI証券のIDECOに引き継げたのが7月中旬、そこから最初にオルカンとS&P500を買ったのが7/25。
そのあと8/5〜の例の暴落がありその影響を受けて現在の保有高は移換時よりも少しマイナス。まあでもそれ以上の金額の振れ幅はDCでも経験してたから、これは気にならない。むしろあのままDCで投信をそのまま持っていた場合の下落に比べたら全然気にならない。そこはまあラッキーだっただけだけど。
毎月25日前後に新NISAとIDECOでオルカンとS&P500を適宜積み立てることに決めているので、今月ももうすぐ実行予定だよ。
A branch of a security firm is located in the first floor of a tall building. A good old man is walking in to the branch.
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